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  • Jul 06, 2016

美しい自然と人間との映像調和がさらに涙をさそう…「きみがくれた物語」原作者ニコラス・スパークス インタビュー映像

日本国内興行収入15億円、全米8,000万ドル突破の大ヒットとなった「きみに読む物語」の原作者、ニコラス・スパークスの最新作「きみがくれた物語」が8月13日より日本でも公開となる。

先日、名犬キャストたちののコメント動画と予告編を紹介したが、今回は原作者ニコラス・スパークスのコメントが届いたので紹介しよう。美しいロケーション映像とともに、スパークス氏が本作について語っている。

 

「きみがくれた物語」は8月13日(土)より渋谷シネパレスほかにて全国ロードショー。

【作品STORY】
幸せを切り裂く過酷な運命。愛を貫くための、人生最大の[選択]とは―?アメリカ南部の小さな町に住むトラヴィスは、裕福ではないが堅実な仕事を持ち、ガールフレンドにも不自由せず、親友に囲まれてスポーツや休日を楽しむ毎日。だが、友人はみな結婚して子どもができたのに、彼の恋はいつも夏の花火のように終わってしまう。32歳になり、自分に何か問題があるのではないかと考えはじめていたとき、隣の家にギャビーが引っ越してくる。ギャビーは26歳。自立をめざし町の小児科に勤めはじめた彼女は、結婚を前提としたボーイフレンドの近くで暮らすのと、犬を飼うという夢を叶えたところだ。だが、都会育ちで野心的なボーイフレンドは「結婚」という言葉を避けているようでもある。そんなとき、彼女はトラヴィスの人生観を知って新鮮な驚きをおぼえる。このまま結婚して本当に幸せになれるのだろうかと、ギャビーの心は揺れ始め、彼女は人生の分かれ道に直面することとなる。時は変わり、11年後の現在、二児を授かり、幸せな家庭を営むトラヴィスとギャビー。そんな二人の前に、あまりに残酷な運命が立ちはだかる。それは突然のことだった。二人の関係が一変した出来事の前に、「真実の愛のために人はどこまでできるのか」と何度も自問するトラヴィス。選択肢は白か黒か、二つしかない。トラヴィスには人生でもっとも重い、究極の選択が求められていた……。

kimi

【CAST&STAFF】
出演:ベンジャミン・ウォーカー、テリーサ・パーマー、マギー・グレイス、アレクサンドラ・ダダリオ、トム・ウィルキンソン、トム・ウェリング
監督:ロス・カッツ 「ロスト・イン・トランスレーション」
製作:ピーターサフラン 「死霊館」
脚本:ブライアン・サイプ 「Demolition(原題)」
撮影:アラー・キビロ 「しあわせの隠れ場所」「イルマーレ」
編集:ジョー・クロッツ
2016年/アメリカ/カラー/111分/DCP/配給:AMGエンタテインメント
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