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  • Sep 26, 2016

映画『3月のライオン』桐山零を演じる神木隆之介の写真が好評!

羽海野チカ原作の大ベストセラー人気コミックを、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が、『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』『君の名は。』(声の出演)と、実写作品、アニメ作品問わず出演作が大ヒットを記録している神木隆之介を主演に迎え、2部作で実写化する映画『3月のライオン』。

昨年、実写映画化が発表された際、数多くの原作ファンがネット上でキャスティング予想を繰り広げる中、主人公・桐山零(きりやま れい)役を最も熱望されたのが神木隆之介。そのファン待望となる神木が演じる主人公・零のキャラクター写真が先日解禁となり、ファンの間でますます盛り上がりをみせている。

kamikilion

桐山零は、17歳の将棋のプロ棋士。幼い頃に交通事故で家族を亡くし、父の友人の棋士の家に引き取られるが、そこでも居場所を見つける事ができず、今は東京の下町で一人暮らしながら、孤独を抱えてすがりつくように将棋を指し続けていた。しかし史上5人目の中学生プロ棋士になるほど、将棋では天才的な強さに恵まれる零は、同じ下町に住む川本三姉妹との出会いや、ライバル棋士たちとの闘いによって、本物の愛を見つけていく――、というキャラクターだ。

大友監督が「子どもの頃からプロの俳優として活躍してきた神木は、零のキャラクターと重なる部分が多い」と語る様に、本作での神木には、これまで見たことがない“顔”を見せてくれることに期待せずにいられない。美しい桜を背景に、原作タイトルの由来となるイギリスのことわざ「March comes in like a lion, and goes out like a lamb.(3月は、ライオンのように荒々しい気候で始まり、子羊のように
穏やかな気候で終わる)」のように、零の闘いと愛の物語の始まりを予感させる。

『3月のライオン』は、2017年【前編】 3月18日(土)、【後編】4月22日(土)2部作・全国ロードショー。

監督:大友啓史
原作:羽海野チカ「3月のライオン」(白泉社刊・ヤングアニマル連載)
脚本:岩下悠子 渡部亮平 大友啓史

出演:神木隆之介(桐山零役)、
佐々木蔵之介(島田開役)、伊藤英明(後藤正宗役)、加瀬亮(宗谷冬司役)、
倉科カナ(川本あかり役)、清原果耶(川本ひなた役)、新津ちせ(川本モモ役)、
前田吟(川本相米二役)、有村架純(幸田香子役)、豊川悦司(幸田柾近役) ほか

制作プロダクション:アスミック・エース、ロボット
配給:東宝=アスミック・エース

(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会

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