
アニメーション
「ズートピア」、「アナと雪の女王」「ベイマックス」を超え、ディズニー・ア ニメーション史上№1の全米オープニング興行成績でスタート
- Mar 07, 2016
「アナと雪の女王」「ベイマックス」のディズニーが贈る、最高にユニークな動 物たちの“楽園”を舞台にした感動のファンタジー・アドベンチャー 「ズートピ ア」が3月4日(金)に全米3,827館で公開され、公開3日間の興行収入が 73,700,000ドルという圧倒的な成績で全米オープ ニング興行成績第1位の大ヒッ トスタートとなった。またこのオープニング成績は、世界的大ヒットとなった 「アナと雪の女王」(全米 53,039,297ドル)や「ベイマックス」(全米56,215,889 ドル)のオープニング記録を遥かに上回っており、ディズニー・アニメー ション 史上最高の歴代記録を樹立したことになる。(※公開から3日間の興行収入/「ア ナ雪」は11/27~の3日間※先行分は省く /BOXOFFICEMOJO調べ:3/7現在)この記録的な興行成績を証明するかのように、すでに全米で映画を見たマスコミ からは、本作を絶賛する声があがっている。「本作はただ楽しいだけの ディズ ニー映画ではなく、まさにディズニーが今まで製作した最高傑作の一つとなって いる」(シネマブレンド・ドットコム)、「この作品は本当の意 味で全ての要 素が揃った作品である。とても面白く、創意に富み、ワクワク感とサスペンスに 満ちている」(フォーブス)と数々の名作を生み続けてき たディズニー作品が 強みとする、オリジナリティに溢れるエンターテイメント性の高さに称賛の声が 上がっている。また、「決して説教じみることはな く、固定観念を持つことの 危険性をクリアに観客に伝えると共に、人間界に存在する人種的偏見を描き出し ている」(スクリーン・インターナショナ ル)とユーモアに富んだポップカル チャー要素と身近に存在する社会問題を織り交ぜながら幅広い世代が楽しめる作 品であることを、批評家達は大絶賛 だ。 また監督たちが掲げる「まさに人間世界の縮図であり、性別、年齢、学歴、出身 地などの違いから生まれる偏見や違いを描いている。その違いを個性と して認 め合うことが出来たら、人生はもっと豊かになるだろう」というメッセージは、 大人たちにもターゲットを広げ、今回の「アナ雪」「ベイマック ス」超えの要 因ともなっている。 さらには、全米批評家サイト“Rotten Tomatoesのトップ批評家による評価では、 異例の99%というフレッシュの高評価を維持し、早くも「アカデミー賞確実!」 や「続編が観たい!」など、多くの絶賛評が飛び交っているということだ。 「ズートピア」、日本では4月23日(土)より全国ロードショー。 製作総指揮:ジョン・ラセター 製作:クラーク・スペンサー 監督:バイロン・ハワード『塔の上のラプンツェル』/リッチ・ムーア『シュ ガー・ラッシュ』 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン Photo:(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
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