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  • Feb 14, 2016

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」北海道出身 GLAY、TEAM NACS、鈴井貴之が ゆうばり映画祭にエール!

2月25日から開幕する『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』。長年根強いファンに支えられ国内外から注目を集める本映画祭に、北海道にゆかりのある有名人たちが、まもなく開催する今期映画祭への応援コメント動画を発表している。国民的ロックバンドのGLAY、大泉洋ら人気俳優から成る演劇ユニットTEAM NACS、そして人気バラエティー番組「水曜どうでしょう」の“ミスター”ことマルチな活躍で知られる鈴井貴之の3組だ。

■ゆうばり映画祭公式YouTubeはこちら
【GLAY 応援コメント】
https://youtu.be/mCVeQJgbqWk
【TEAM NACS 応援コメント】
https://youtu.be/b6LO1VTTtyU
【鈴井貴之 応援コメント】

GLAYは北海道出身の“北海道愛”に満ちたバンドであることでも知られており、応援動画はなんとGLAYの全国ツアー中に、ステージからたくさんの観客たちとともに熱いエールを送ってくれただけでなく、映画祭を支援するサポーターズクラブにも加入している。

画像_GLAY

地元・北海道から全国へ、今やそれぞれが人気俳優として活躍中のTEAM NACSからは、大泉洋、安田顕、戸次重幸、森崎博之、音尾琢真が全員集合。何度か本映画祭に参加している大泉は、「手作り感があって楽しい映画祭」「この映画祭でたくさんの役者や監督と交流して、多くの仕事につながった」とその魅力を語り、リーダーの森崎は、「同じく北海道スピリットを持つ者として一緒に盛り上げていきたいし、末永く応援したい」と地元愛溢れるコメントを寄せている。

画像_TEAM NACS

そんなTEAM NACSが所属する事務所「クリエイティブオフィスキュー」の会長にして、映画監督、タレント、放送作家など多彩な活躍を見せる鈴井貴之もまた、本映画祭をサポートするひとり。かつて自身の監督作品「マンホール」で参加した経験を持つ鈴井は、本映画祭を「真冬の北海道だからこそ、心に染み渡るようにあたたかい」と語り、映画祭への参加と協力を促している。

北海道そして“ゆうばり”を愛する有名人たちもエールを送る、『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』。これまでメイン会場だったゆうばり市民会館の閉館に伴い、今後の5年先10年先の映画祭継続を見据え、将来的な映画祭運営の改革として、ゆうばりファンや映画ファンだけでなく一般からの支援を募る「ゆうばり映画祭サポーターズクラブ」を設立。

都心に暮らし、シネコンと動画配信サービスにまみれる昨今、思い切って外へ「映画のいろんな世界」があることを体感してみるのは面白いかもしれない。参加者にはさまざまなインセンティブが用意されているため、ぜひチェックしてよう。

≪ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016≫情報

開催期間:2016年2月25日(木)~2月29日(月)
公式サイト:http://yubarifanta.com (PC・モバイル共通)
Twitter: https://twitter.com/yubarifanta
Facebook: https://www.facebook.com/yubarifanta?fref=ts

■ゆうばり国際ファンタスティック映画祭とは…北海道夕張市において開催され、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭実行委員会によって組織、運営され、SF、ホラー、ファンタジー、アドベンチャー、アクション、サスペンス等、イマジネーションとエンタテインメント性豊かなファンタスティック映画を対象としたものである。本映画祭の目的は、まだ見ぬ新しい才能の発見・育成や、映画による世界各国間の文化交流・相互理解の促進を通じて、市民、映画人、観客の三者のコミュニケーションによる出会いの場を映画祭が提供することで、日本国内のみならず世界各国におけるエンタテインメント映画の質の向上に寄与することを目指す。

GLAY画像:2016(C)loversoul co.,ltd.
TEAM NACS画像:(C)CREATIVE OFFICE CUE

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