アニメーション
設定が斬新過ぎて…それだけで号泣の可能性あり。「アーロと少年」、いよいよ3月12日公開
- Feb 18, 2016
世界初の長編フルCGアニメーション『トイ・ストーリー』以来、世界的な大ヒット作を生み続けてきたディズニー/ピクサーの最新作『アーロと少年』が、いよいよ3月12日（土）より全国公開となる。
かつて地球に隕石が衝突したことが原因で、絶滅したと言われる恐竜たち。だが“もしも隕石が地球にぶつからず、恐竜たちが絶滅どころか進化を続け、文明と言葉を持つようになったとしたら…？”そんなもしもの世界を舞台に、家族と離れ弱虫でひとりぼっちになってしまった恐竜アーロが、家族の元に帰るため大冒険を繰り広げる感動のアドベンチャー・ファンタジー。
本編映像を少し観てみよう。
https://youtu.be/eB1cVn9lRs4
「アーロと少年」ピクサー“20年の友情の軌跡”特別映像
https://www.youtube.com/watch?v=YPaRla6dyPU
ストーリーラインもとてもわかり易いのだが、何よりもキャラクターの設定が相変わらず秀逸な作品。「ピクサーってやっぱりスゲーんだな…。」と心底脱帽してしまう仕上がり。それだけで心が震える。まるで実写、いや、実写以上のクオリティで描かれる大自然の背景画像、本物よりも、より“個性”を発揮する表現手法の昆虫や爬虫類たちの動き。それと対比するようにアーロはじめ主要キャラクターたちは、愛らしくデフォルメされているのだが、全てがトータル的にマッチしており、違和感が全くないのだ。
公開日まで待てない方、こちらの公式ページですみずまでチェックを！
http://www.disney.co.jp/movie/arlo.html
公開情報
作品タイトル：「アーロと少年」
公開日：3月12日（土）全国ロードショー
配給：ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(C) 2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
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