エンターテイメント
Hulu、アカデミー賞作品賞受賞の「スポットライト 世紀のスクープ」のオンライン試写を開催
- Mar 04, 2016
先日行われた第88回アカデミー賞®で、作品賞＆脚本賞をW受賞した「スポットライト 世紀のスクープ」。日本での劇場公開は4月15（金）からの本作だが、Huluは本作をいち早く日本で鑑賞できるオンライン試写を開催すると発表した。これは、Hulu会員限定のもので、抽選で500名が視聴できるという。日本未公開作品を、定額制の映像配信サービスでいち早く新作視聴できるという、新しい試みだ。
下記Huluの公式応募ページより応募条件を抜粋
《 応募条件 》
Hulu会員限定
※Huluにご登録のメールアドレスでご応募ください。
《 受付期間 》
2016年3月4日（金）～3月10日（木）まで
《 開催概要 》
日時：3月13日（日）
公開時間：20:00~21:00
※視聴条件：当日はPCのみでの試写となりますのでご了承ください。
※映画は128分ですが、上記時間内に視聴を開始する必要があります。
詳しくはこちらの公式HPへ
ブログ： http://blog.hulu.jp/2016/03/04/spotlight/
応募ページ：http://hulu-japan.jp/on/
「スポットライト 世紀のスクープ」作品紹介：
2001年の夏、ボストン・グローブ紙に新しい編集局長のマーティ・バロンが着任する。マイアミからやってきたアウトサイダーのバロンは、地元出身の誰もがタブー視するカトリック教会の権威にひるまず、ある神父による性的虐待事件を詳しく掘り下げる方針を打ち出す。その担当を命じられたのは、独自の極秘調査に基づく特集記事欄《スポットライト》を手がける４人の記者たち。デスクのウォルター"ロビー"ロビンソンをリーダーとするチームは、事件の被害者や弁護士らへの地道な取材を積み重ね、大勢の神父が同様の罪を犯しているおぞましい実態と、その背後に教会の隠蔽システムが存在する疑惑を探り当てる。やがて 9.11同時多発テロ発生による一時中断を余儀なくされながらも、チームは一丸となって教会の罪を暴くために闘い続けるのだった…。
Photo by Kerry Hayes （C)2015 SPOTLIGHT FILM, LLC
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