アニメーション
ピクサーの原点「トイ・ストーリー」の誕生からこれまでに迫るドキュメンタリー「トイ・ストーリー 20周年スペシャル：無限の彼方へ さぁ行くぞ！」日本初放送
- Mar 11, 2016
「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」など、数々のヒット作を世に送り出し、昨年公開の「インサイド・ヘッド」では、第88回アカデミー賞®長編アニメーション賞を受賞したディズニー／ピクサー。最新作の「アーロと少年」が、3月12日（土）に劇場公開することを記念して、ピクサー・アニメーション・スタジオの原点「トイ・ストーリー」の誕生の裏側にせまるドキュメンタリー「トイ・ストーリー20周年スペシャル：無限の彼方へさぁ行くぞ！」が、全国無料のBSテレビ局・Dlife（ディーライフ）で、3月18日（金）7:00PMより日本独占初放送されることが決定した。
さらに同日の6:30PMからは、シリーズ最新作「トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド」をあわせて放送し、ディズニー／ピクサーの世界を存分に堪能できる1時間半のラインナップとなる。
「トイ・ストーリー20周年スペシャル：無限の彼方へ さぁ行くぞ！」は、世界初の長編フルCGアニメーション映画「トイ・ストーリー」公開20周年を記念して制作され、2015年12月にアメリカで放送されたばかりのドキュメンタリー番組。それまで短編アニメーションしか制作していなかったスタジオが、長編アニメーションの制作を手がけ、試行錯誤をしながら「トイ・ストーリー」という長く愛される作品を生み出した経緯を紐解く内容となっている。番組中では、ルーカス・フィルムからスタジオを買取り、ピクサー社の名をつけたスティーブ・ジョブズ（アップル創業者）についても触れられ、彼がいかにCGアニメーションの制作に大きな影響を及ぼしたか、そして商業作品として成功を収めるまでの苦労や裏話、またウッディやバズといったキャラクターの誕生過程を、監督ジョン・ラセターや、トム・ハンクス、ティム・アレンらの声優キャストのインタビューを交えながら描く。
Dlifeでは、ディズニー映画の公開にあわせて、キャラクターがDlifeロゴの周りで動くステーションIDを番組合間に多数放送している。
これまで「アナと雪の女王」や「インサイド・ヘッド」など、ディズニー社傘下のテレビ局だから実現できるキャラクターとのコラボを展開してきた。現在、映画「アーロと少年」のキャラクターが登場するステーションIDがOA中。番組とあわせて、こういった細やかなディズニー・アニメワークにも注目したい。
■「トイ・ストーリー20 周年スペシャル： 無限の彼方へ さぁ行くぞ！」
放送：3月18日（金）７：00PM～放送 ※再放送：19日（土）10：30～
■「トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド」
放送：3 月18 日（金）6：30PM～
チャンネル：全国無料のBS テレビ局Dlife（ディーライフ）
番組画像（c) Disney/Pixar
ステーションID（c) 2016 Disney/Pixa
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