Sally.asia

旅とエンターテイメントの情報サイト

  • May 19, 2016

EXILE弟分とDCコミックスのヴィランが融合!「レジェンド・オブ・トゥモロー」で数原龍友が吹替に初チャレンジ!

■GENERATIONS from EXILE TRIBE 数原龍友公開アフレコ収録!

ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントは今秋ブルーレイ&DVDをリリースするDCコミックス「レジェンド・オブ・トゥモロー」の公開アフレコ収録を本日5月19日に都内スタジオで実施した。その模様をお届けしよう!

DCコミックスの最強のヒーローたちがチームとなって集結し、生けるレジェンド(伝説)となって時空を超え世界を救うTV史上最大級のヒーローアクション超大作ドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー<ファースト・シーズン>」が今秋ブルーレイ&DVDリリースとなる。それに向け、本作で声優デビューを果たすGENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友が公開アフレコ収録を行った。
実際のアフレコ収録を、予定していた時間の半分で終わらせてしまった数原。その上手さはスタッフからも絶賛されていたが、そんな声優デビューに関して数原は「声を使って仕事がしたいということはメンバーにもずっと伝えていたので、このお話をいただいてとても嬉しかったんですが、いつもの歌を歌うこととは違う環境だったので緊張しました。」と感想を語った。

lot

今回数原が演じたのは2代目デスストロークという役。ヒーローチームが不時着した2046年のスター・シティを牛耳るスレイド・ウィルソン(デスストローク)の息子グラント・ウィルソンのことで、この街を守るオリバー・クイーンの左腕を切り落とし、街を荒廃させた悪党“ヴィラン”。さらに数原が好きな「アロー」というキャラクターと対決するシーンもある。それについて数原は「かなりの大役で緊張しました!アローと戦うというのは恐れ多かったですが、自分の声がはまった映像を観たきにはとても新鮮な気持ちになりました。」と語り、声優デビューへの準備としては「レコーディング同様に喉のケアを怠らないようにしたのはもちろんですが、今まで見ていた映画をあえて日本語吹替えで観てみたりして、日本の方の吹替えをイチから聞き直したりしました。」と話し、勉強熱心な一面を覗かせた。悪役としての演じ方にも気を遣っていたようで「悪役らしさを出すために歌っているときとはまた違う、枯れた声を出してみたりして、悪役らしい声をいろいろ試してみました!自分のボイスレコーダーを使って録音してみて、何回も聞いてみたりもしましたね」と語っていた。

lot2

また、「練習のときから距離感を意識していたんですが、実際にスタジオに入って収録してみると、声だけで距離感を表現することが本当に難しかったです。格闘シーンの、殴られたときのうめき声や敵に襲いかかるときの声を出すことは、普段だとなかなかないので集中しながら取り組みました。」と、声優としての難しさも語ってくれた。
自身の声優としての出来栄えについては「100点満点中50点ですね」と厳しく採点していた。「自分は声優としてはまだまだド新人なので、逆にこんな有名な方たちの中で演じさせていただけたのがすごい光栄です。これからもっともっと歌以外で声を使って仕事をしていきたいので、もっと上手になって皆に伝わる声になれたら良いと思います!そういう意味でまだ50点くらいかなと思います。」と理由を明かした。
芸能界きってのアメコミファンとしても知られる数原。「レジェンド・オブ・トゥモロー<ファースト・シーズン>」の魅力について「ヒーローが集結するというところはDCコミックス版「アベンジャーズ」のようではあるんですが、その中に悪役も混ざってひとつの目標に向かってチームとして皆で戦っていくというのがこの作品の良さだと思います。」と語り、最後に「本当に期待を裏切らない壮大な作品になっています!是非楽しみにしていてください!よろしくお願いします!」と作品をPRした。

lot3

「レジェンド・オブ・トゥモロー<ファースト・シーズン>」デジタルセル先行配信中/今秋ブルーレイ&DVDリリース。

(C)2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

Comments

Scroll to top