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犬愛好家の皆さん、お待たせしました。ついに名犬キャストのコメント到着…映画「きみがくれた物語」名犬たちのインタビュー
- Jun 27, 2016
日本国内興行収入15億円、全米8,000万ドル突破の大ヒット作「きみに読む物語」の作者、ニコラス・スパークスが贈る最新作「きみがくれた物語」が8月13日(土)より、渋谷シネパレス他にて全国公開となる。
この度、主人公トラヴィスの愛犬モビー役を演じた「ボルト」にインタビューを行った動画が到着。日本生まれのモビーは、オーストラリアン・シェパードとセントバーナードのミックス。これまでも「ビバリーヒルズ・チワワ」(12・日本未)、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」などに出演した経験のある名タレント犬！
そしてこちらがギャビーの愛犬モリーを演じた「グレイス」。本作が“役者”デビューとなったものの、とても落ち着いて撮影に臨んでおり、本作が初出演とは思えない演技を見せてくれている。また、愛犬家テリーサ（ギャビー役）も、グレイスのトレーナーから指示の出し方を学び、共演シーンはスムーズに進んだとのこと。今後の活躍が期待される名犬グレイスなのでした。
【作品INTRODUCTION】
あなたなら、愛する人のために、どこまでできるだろうか？溢れかえる希望に、温かい絆に、魂が震える「愛」と「人生」の物語。
ノースカロライナの小さな海沿いの町で偶然出逢い、恋に落ちたトラヴィスとギャビー。永遠の愛を誓い合った2人の前に、あまりにも過酷な運命が立ちはだかる――。人は幾度となく人生の岐路に立ち、そのたびに選択を迫られます。もし真実の愛を貫くための、人生最大の決断の時が訪れたら……？誰の心の中にもあるあの頃の鮮烈な恋と、それが持ちうる奇跡のような力。そして、「真実の愛とは何か」を解く人生讃歌が観る人すべての心に響きます。
原作はアメリカの大ベストセラー小説「The Choice」。2007年に出版され、世界で最も読まれた恋愛小説となった名作。著者は「きみに読む物語」以降全作品でベストセラーを記録し累計1億部を突破、「ハリウッドで影響力のある作家25人」に選出された、ニコラス・スパークス。彼は「「きみに読む物語」を超えさらに印象深く深遠な感動作」と映画化を称賛しています。監督は「ロスト・イン・トランスレーション」(03)、「イン・ザ・ベッドルーム」(01)などアカデミー賞ノミネート作品を手掛けた、ロス・カッツ。トラヴィス役を演じるのは、「リンカーン/秘密の書」(12)の主演で注目を浴びたベンジャミン・ウォーカー。トラヴィスの恋人で後に妻となるギャビー役には、「明日、君がいない」(06)でオーストラリア映画協会賞にノミネートされると共に、「ウォーム・ボディーズ」(13)でブレイクしたテリーサ・パーマー。キュートな魅力に意志の強さと聡明さを兼ね備えたテリーサほどギャビーにぴったりの女優はいないだろう。その他にも、「ヤング・スーパーマン」で主演を務めるトム・ウェリング、「パーシー・ジャクソン」シリーズの若手女優アレクサンドラ・ダダリオ、「96時間」シリーズのマギー・グレイス、「フィクサー」(07)と「イン・ザ・ベッドルーム」(01)でアカデミー賞にノミネートされたトム・ウィルキンソンらが脇を固め、最高の愛の物語を日本中に届けます！
【作品STORY】
幸せを切り裂く過酷な運命。愛を貫くための、人生最大の[選択]とは―？アメリカ南部の小さな町に住むトラヴィスは、裕福ではないが堅実な仕事を持ち、ガールフレンドにも不自由せず、親友に囲まれてスポーツや休日を楽しむ毎日。だが、友人はみな結婚して子どもができたのに、彼の恋はいつも夏の花火のように終わってしまう。32歳になり、自分に何か問題があるのではないかと考えはじめていたとき、隣の家にギャビーが引っ越してくる。ギャビーは26歳。自立をめざし町の小児科に勤めはじめた彼女は、結婚を前提としたボーイフレンドの近くで暮らすのと、犬を飼うという夢を叶えたところだ。だが、都会育ちで野心的なボーイフレンドは「結婚」という言葉を避けているようでもある。そんなとき、彼女はトラヴィスの人生観を知って新鮮な驚きをおぼえる。このまま結婚して本当に幸せになれるのだろうかと、ギャビーの心は揺れ始め、彼女は人生の分かれ道に直面することとなる。時は変わり、11年後の現在、二児を授かり、幸せな家庭を営むトラヴィスとギャビー。そんな二人の前に、あまりに残酷な運命が立ちはだかる。それは突然のことだった。二人の関係が一変した出来事の前に、「真実の愛のために人はどこまでできるのか」と何度も自問するトラヴィス。選択肢は白か黒か、二つしかない。トラヴィスには人生でもっとも重い、究極の選択が求められていた……。
【CAST＆STAFF】
出演：ベンジャミン・ウォーカー、テリーサ・パーマー、マギー・グレイス、アレクサンドラ・ダダリオ、トム・ウィルキンソン、トム・ウェリング
監督：ロス・カッツ 「ロスト・イン・トランスレーション」
製作：ピーターサフラン 「死霊館」
脚本：ブライアン・サイプ 「Demolition（原題）」
撮影：アラー・キビロ 「しあわせの隠れ場所」「イルマーレ」
編集：ジョー・クロッツ
2016年／アメリカ／カラー／111分／DCP／配給：AMGエンタテインメント
(C) 2016, Choice Films, LLC All Rights Reserved.
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