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  • Jun 29, 2016

たまにこういうの観たくなるでしょう… 映画「大怪獣モノ」

7月16日(土)より全国順次公開となる映画「大怪獣モノ」。本作の監督が、先日行われた完成披露の舞台挨拶では「またくだらないおバカ映画を作ってしまってすみません。」と謝罪を行うも、特撮バカもプロレスバカも大満足の出来と語り、確かになるほど…「ちょっとたまにはこういうの観てしまいたくなるなあ」という絶妙な映画が登場。主演はプロレスラーの飯伏幸太。

大怪獣モノヴィジュアル

本作は大怪獣モノから地球を守る為、万能細胞“セタップX”を投与され身長40mに巨大化した主人公の研究員、新田の戦いを描く特撮怪獣映画。首都を蹂躙し、その強力な電磁波によって自衛隊の全兵器を無力化した怪獣モノに、なすすべもない防衛省は、捏造疑惑で学会を追放されたバイオ研究の第一人者、西郷博士(真夏竜)に助けを求める。博士が開発した万能細胞「セタップX」を投与された博士の助手、新田(斉藤秀翼)は巨大化して身長40メートルの超人(飯伏幸太)に変身、大怪獣モノに立ち向かう。初戦はモノに勝ち、巨大化した新田はたちまち全国のヒーローとなった。だが、博士の研究を巡り、謎の女リサ(赤井沙希)が新田に近寄る。それを気にする博士の娘・美和(河西美希)。そして再び大怪獣モノが出現し、新田は再び巨大化するが、学習したモノは新田を倒す。再強化するために西郷博士は、毒には毒をと最終手段を決断する。果たして新田はモノを倒すことができるのか?そして日本の運命は!?

大怪獣サブ2

キャスト:飯伏幸太、鈴木みのる、斉藤秀翼、真夏竜、河西美希、古谷敏、きくち英一、堀田眞三、赤井沙希
監督、特技監督、脚本:河崎実『いかレスラー』(04)『地球防衛未亡人』(14)、『アウターマン』(15)
脚本:中野貴雄
制作:キングレコード、リバートップ
配給:アーク・フィルムズ

大怪獣サブ1

息抜きという名の馬鹿笑い、最近、劇場でそういう作品なかなかないので、ぜひフラッと寄ってみて~。

「大怪獣モノ」は、7月16日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開!

(C)2016『大怪獣モノ』製作委員会

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