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Sep 16, 2016
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バイオハザード / 東京ゲームショウ2016
特集
東京ゲームショウ2016「バイオハザード 20周年and映像コンテンツ」ステージレポート【その1】
- Sep 16, 2016
行って来ました！東京ゲームショウ2016。9月15日カプコンブースにて開催された、「バイオハザード スペシャルステージ 第二部：バイオハザード20周年＆映像コンテンツ」のステージの様子を見て来ました。ゲームについてはほぼ素人なので、幕張メッセに着いたときからちょっと緊張…。でもでも、「バイオハザード」といえばゲームのみならず今や映画、舞台などさまざまなエンターテイメントの領域で君臨するビッグタイトル。ゲームをやらない人でも映画は観たことあったりなど、必ず耳に覚えのあるタイトルではないでしょうか。
まずはカプコンの小林裕幸プロデューサーと川田将央プロデューサーが登壇です。
一大フランチャイズビジネスとして成功している「バイオハザード」がどんな歴史を歩んできたのかについて20年前の第1作目より遡ってこれまでのゲーム作品の流れを説明してくれました。
そして次です。Sony Interactive Entertainmentより、PlayStation VR（PS VR）用ミュージックビデオ「Don't be Afraid -Biohazard × L'Arc-en-Ciel on PlayStation VR-」が、2016年11月中旬に配信されるとのことで、ラルクファンも見逃すことができないVRコンテンツが登場します。
これはPS4+PS VR用ですが、ゲームではなくPV。VR用のため、360度映像の中での視点変更が可能となっているとのこと。
メンバーもノリノリでモーションキャプチャーを付けて制作協力したということです。
女性陣にも全く抵抗がなさそう、っていうか普通に早く見てみたい！
さらにもう一つ面白そうなコラボ企画がこちら。「バカハザ」
これは…新しい（笑）。
ということで、ちょっとやってみても面白いかも、というライトな感覚で近付けますね。
そして、「バイオハザード」といえば、この方の顔を思い出す人も多いのではないでしょうか。映画「バイオハザード」で主人公アリス役をつとめるミラ・ジョヴォヴィッチからも「バイオハザード」20周年を祝うコメント動画が上映されました。
ちょうど南アフリカでの映画撮影中にもらったコメントということで、衣装、特殊メイクも劇中のままバッチリ！アリス！です！
最後は、2017年公開予定のフルCG長編アニメーション映画「バイオハザード：ヴェンデッタ」でエグゼクティブプロデューサーをつとめる清水崇氏、監督をつとめる辻本貴則氏が登壇し、苦労話などをちょこっとだけ公開。
まだまだ情報解禁前ということで、詳しいことはお楽しみ！という感じでしたが、劇場版「呪怨」シリーズを手がけた清水氏と、実写版「機動警察パトレイバー」シリーズなどドラマティック且つ、アクション映像表現を得意とする辻本氏による強力タッグのコラボレーションが楽しみです。
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