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  • Oct 14, 2016

選ぶというより全部商品化してほしい。『EVANGELION × Full Graphic Kimono』6つのデザインから1デザインの商品化を決定

Tokyo Otaku Mode Inc.(米国デラウェア州 代表 亀井智英、CEO 小高奈皇光、以下TOM)は、『エヴァンゲリオン新劇場版:Q』のキャラクターを振袖にデザインしたフルグラフィックによる着物の商品化プロジェクトをスタートすることを発表した。本プロジェクトはファン参加型のプロジェクトで、エヴァンゲリオンの各キャラクターのイメージカラーや印象深いシーンを盛り込んだ6種類のデザインを用意、このデザインについてのアンケートを全世界のファンを対象に実施するということで、アンケートを通じて寄せられたファンの意見をもとにデザインを決定する。 商品は100枚限定生産となり全世界向けに販売する予定だ。

evakimono


アンケートはこちらの特設サイト 

http://otakumode.com/projects/EVANGELION_Fullgraphic_Kimono

を通じて行われ、実施期間は10月14日10時~10月31日23時59分、結果発表は11月上旬に予定されている。

★ファン参加型の商品化プロジェクト
TOMは2013年から日本のコンテンツに関する商品を中心とした、海外のファン向けの通販事業を行ってきたが、今年から商品開発プロジェクト『Project』を発足し、独自の商品開発を開始している。今回日本を代表するアニメの一つである「エヴァンゲリオン」と日本の伝統的な衣装である振袖を融合した新しい商品を企画。そして「ファン参加型の商品企画」というコンセプトのもと、全世界のファンに向けアンケートを実施。各キャラクターのイメージカラーや『エヴァンゲリオン新劇場版:Q』の印象深いシーンを盛り込んだデザインだ。
また、このフルグラフィックによる着物は、デジタル捺染という染色方法を採用し製作される。 古くから使用されている捺染の技術に、現在のテクノロジーを合わせたのが、デジタル捺染という染色方法で、染色工程をデジタル化することでデザインのままの繊細な色使いや鮮やかな発色を再現した仕上がりを実現するという。 また、デザインの段階から着物屋が監修に入っているので、生地の切り替え部や縫製部に至るまで、すべてのイラストが崩れることなくしっかりと揃い、デザインが綺麗にまとまっている点が特徴だ。 製造も日本国内の生地染め屋と仕立屋がひとつひとつ丁寧に仕上げるMade In Japan製品。エヴァンゲリオンの関連商品で振袖の着物はこれが初めての商品となる。

今回は100枚限定での生産を予定。この商品は部屋に飾ることも考慮したデザインになっており、ハンガーにかけて吊るすと縦幅がおよそ165cm、横幅がおよそ136cmと、ポスターサイズB0よりも大きく迫力のあるデザインを着用時のみならず飾っても楽しめる商品となっている。

【アンケートについて】
特設サイト: 
http://otakumode.com/projects/EVANGELION_Fullgraphic_Kimono
実施期間:10月14日10時~10月31日23時59分(日本時間)
対象:全世界

【デザイン候補一覧】

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(C)khara

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