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  • Dec 08, 2016

似てる!ミラ・ジョヴォヴィッチ&監督の愛娘エバーが「バイオハザード:ザ・ファイナル」に出演

12月23日(金・祝)に日本で世界最速公開となるシリーズ第6弾にして最終作の「バイオハザード:ザ・ファイナル」。日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスの物語にいよいよ終止符が打たれる。本作において重要なキーパーソンとなるレッドクイーン役を、ミラ・ジョヴォヴィッチとポールW・S・アンダーソン監督の愛娘、エバー・アンダーソンが演じていることがわかり、その映像が公開された。

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本作でエバーが演じるレッドクイーンとは、宿敵・アンブレラ社が開発した最先端かつ高性能の人工知能で、シリーズ最初の作品「バイオハザード」にも登場した地下研究所「ハイブ」全体を統御するメインコンピューター。T-ウイルスによる世界支配をもくろむアンブレラ社の中枢的な存在として、本作でも物語の重要な役どころを演じている。愛娘エバーの出演について、ミラは「彼女が仕事をしているのを見るのは素晴らしいし、すごく情熱があるから映画の中のとてもワクワクする部分になると思うわ。」と母親としてだけでなく、共演者として彼女の演技を絶賛。物語を大いに盛り上げる存在であることを示唆している。

これまでのレッドクイーンと言えば、アリスら生存者を追い込むために様々なトラップを仕掛ける残忍な人工知能だった。今回解禁となる本編映像では、テレックス機から突然「ハロー、アリス」と印字された紙がはきだされると同時に出現したレッドクイーンが「48時間で人類は滅びる」とアリスに呼びかける。そんなレッドクイーンに警戒するアリスに「私を止めてほしい」と語り、さらには「後ろ」とアンデッドの存在を教え、アリスの手助けをしている。果たしてレッドクイーンの真の目的とは?本作でついに明かされる「アンブレラ社の陰謀」「Tウィルスの謎」、「アリスの誕生」の謎を紐解く存在となるのか、今から気になるところだ。

「バイオハザード:ザ・ファイナル」は12月23日(金・祝)世界最速公開!

原題:Resident Evil: The Final Chapter
全米公開:2017年1月27日
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ショーン・ロバーツ、ルビー・ローズ、オーエン・マッケン、ローラ、イ・ジュンギ、ウィリアム・レヴィ、イアン・グレン
公式サイト:http://www.biohazard6.jp/

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