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  • Jun 16, 2017

JIRO犬と行く音楽ステッカー 3「Pastorale」(「田園」ベートーヴェン交響曲第6番)

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第3回はベートーヴェン交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」。

北部も、5月の田植え作業をみんな無事に終えて、これから夏にかけて実りの成長を楽しみにしたい時期。

日本列島には梅雨がやって来て、6月は土日以外の祝日・休日が一日も無いので、憂鬱だと感じる人もいるかもしれない。
7月の太陽を、そしてヴァケーションを、待ち焦がれ楽しみにしている人が多いかもしれない。

そんな時期の6月なのだが、JIRO犬によれば、なぜか小さい頃から、12か月の中では6月が一番早く過ぎ去っていく。
それが1年の折り返し月だからなのか、やることがたくさんあるからなのかはわからないが、とにかく6月はあっという間に終わるのだ。

きっとのっている時期なのだろう。

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ベートーヴェンの6番目の交響曲である「田園」は、ベートーヴェンが実際にウィーン郊外の田園の光と風の景観に溢れる田舎を訪れた時に感じたものを交響曲として仕上げている曲だ。

ベートーヴェン交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」全楽章

第1楽章「田舎に到着したときの晴れやかな気分」

第2楽章「小川のほとりの情景」

第3楽章「農夫達の楽しい集い」

第4楽章「雷雨、嵐」 

第5楽章「牧人の歌−嵐のあとの喜ばしい感謝に満ちた気分」 


ですって。まさに天才としか言いようがない表現力!

 

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