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  • Apr 28, 2018

北欧のライフスタイルを体験できる施設「メッツァビレッジ」、埼玉県飯能市に2018年11月オープン!

埼玉県・飯能市で開発中の「メッツァビレッジ」が、2018年11月9日(金)に開業することを発表しました。合わせて公式ホームページ(https://www.metsa.co.jp/)が公開されています。


「メッツァ」は、北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」(入場料無料)とムーミンの物語を主題とした「ムーミンバレーパーク」(2019年3月グランドオープン予定、入場料有料)の二つのエリアから構成、今回開業日等を決定した「メッツァビレッジ」は、日常的に遊びに行くことのできる自然豊かな公園機能を維持し、自然を身近に感じられる空間で、北欧のライフスタイルや空気感を感じられるようにデザインしています。

 

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メッツァビレッジの「ノルディック スクエア」(イメージ)


北欧ブランド雑貨や新鮮な地元野菜、工芸品などのショッピングを楽しめるマーケットや、北欧風の飲食を堪能できるレストラン、ものづくりやアートを通じた「学びの場」となるワークショップ、湖面の散歩を満喫できるレンタルボート、季節イベントや様々なブランド・地域によるイベントと、家族や友人同士で多彩な体験による良質な時間を過ごしていただけます。
 

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1.MarketHall(マーケットホール)
良質でユニークな時間を過ごせる2階建ての施設。1階はカフェや食品フロアとなり、様々な地域商材により「活気ある日常」が体感できます。2階は北欧ブランドを展開する複数のテナントが揃い、まるで北欧を旅しているかのような時間を過ごしながらショッピングができます。

 

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2.VikingHall(ヴァイキングホール)
海を渡り交易をしてきた北欧の海賊ヴァイキングから由来しており、活気あふれるマーケットがコンセプト。約10店舗の飲食店が並ぶ2階建ての施設です。湖側にテラスがあり、テイクアウトしたカフェメニュー等を楽しみながら、森と湖を臨む開放的な空間で心地いい時間を過ごすことができます。

 

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3.P apartment(ピーアパートメント)
湖畔に建つ小さな店舗の中には作り手(People)の想いが詰まったグッズ(Product)がぎっしり。訪れる人それぞれがお気に入りの一品に出会うことができる場所です。

 

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4.NordicSquare(ノルディック スクエア)
季節毎のイベントや地域と連携したイベントなどが開催され、人々が集い、交流が生まれるパブリックスペースです。

 

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5.MetsäHall(メッツァホール)
様々なブランドによる期間限定イベントや流行のポップアップストアが開催され、地域のイベントでも活用されます。また、貸し切りのパーティーや音楽やダンスの発表会など、様々なイベントで活用していただけます。

 

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6.Laituri(ライトゥリ)
自身で製作したカヌーやレンタルボートで、豊かな自然に囲まれた湖面の散歩を楽しめます。


7.CraftBibliotek(クラフトビブリオテック) 
北欧では、年齢に関係なく生涯に渡って様々なことを学び続ける生涯学習が盛んです。学びや知の象徴でもある「ライブラリ」とものづくりの「クラフト」をかけあわせて、ワークショップ・ラーニング施設を「クラフトビブリオテック」と 名づけ、ものづくりやアートを通して「学びの場」を提供します。


8.Sågverk(ソグベルク) 
木の匠の指導のもと、カヌーや家具などの大きなものから身近な小物まで、丁寧にものを作る体験ができます。木の自然なぬくもりを感じながら、つくる喜びはもちろん、自分自身とゆっくり向き合える時間も楽しんでいただけます。

 

幸福度が高いことで知られている北欧。池袋から電車で50分足らずと都心からも近い「メッツァ」。暮らしの中に居心地がよくてのんびりと過ごせる、北欧に流れているような時間を提供してくれる、新しい注目スポット。開業が待ち遠しいですね!

 

※文中画像はすべてイメージです。

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